福岡県
石炭鉱業で栄えたまちの盛り場の夜も、今となっては週末以外はひっそりとしたもの。 日本の近代化を支えたまちの、貴重な歴史資料と先人に学ぶ。
規模の大きな飲み屋街が広がる駅前は、炭鉱に関わる産業で栄えたまちの名残。 アーケードを出て盛り場に繰り出そう。
趣のある町家建築と並び、密集する医院建築。 このまちの往時の経済力と都市機能を示す、貴重な町並み。
モダンな様式美の近代建築、格調高い商家郡… 風格のある建造物が建ち並ぶエリアに、筑豊炭田の中心地としての歴史を感じた。
半円アーチの天井が連なる商店街は、今なお老舗店舗が営業を続ける傍ら、若いエネルギーの参入による小粋な店舗も少なくない。 長崎街道上に沿って伸びるアーケード街を往く。
筑豊炭田の石炭を集荷・輸送する拠点として発達した直方駅、その周辺には複数のアーケード付き商店街が形成され、かつて大きな賑わいを見せていた。 新旧入り交じったアーケードと、人情あふれる町並みを歩く。
香春岳に見守られる集落には、河内王、最澄、伊能忠敬、種田山頭火など歴史に名を連ねる偉人たちの足跡が数多く残る。 万葉の時代より紡がれる歴史の町を猫と歩く。
銅や石灰石の採掘で知られ、数々の史跡や文化遺産を残す香春町。 古代、都と太宰府を結んだ官道の時代より変わらず交通の要所であるこの地には、今なお宿駅の名残が見られた。
修験の霊場に聳える奇岩、その窪みに鎮座する社。 険しい山道を行った先で望む、美しき棚田。
街道沿いに形成された小さなスナック街をゆく。 歩き疲れたあとは甘いものと温泉に限る。
河童の里の商店街を歩く。 街道の景観を残す町並みに、バリエーションに富む建築群。
まちの開祖の往生観である「我極楽世界楽生(我楽しう生まる)」が転じて「たぬしまる」。 楽しく心のままに…そんな精神を受け継ぐまちを歩いた。
密集する階段の存在を全く予想しなかった集落。 これだから知らないまちを歩くのはやめられない。
とある住宅街で周辺の地図をチェックすると、思わず二度見してしまう名前の"坂"… 早朝、知らないまちを歩いた。
良き友と飲む酒はいつもより旨い。 すっかり上機嫌で歩く夜の門司港であったが、気分は一転、事件発生…
気の置けない友人と再会(とほぼ初対面)した夏。 ともに歩き、よく見知ったまちを案内するつもりが、自分とは違う視点が新たな発見をもたらしてくれる。複数人で散策する醍醐味。
たった5分間の航海。 うだるような暑さの中、潮風を受けながら海峡を渡る。
宿泊先のすぐ前に屋台がある、これで飲まずにいられようか。 福岡の夜、今日も今日とて飲み明かす。
煌めくタイルに囲まれた階段を降りていけば、そこには静かな喫茶店。 都会の喧騒を忘れ、しばし読書を楽しむコーヒーブレイク。
日本有数の都市部、そのビル群の谷間に残る昭和の香り…。 福岡の夜は長い。
筑豊平野の中心地にあり、北九州市へのアクセスもよく自然と街とが程よく調和する直方。 いくつか存在する商店街の中でも、ひときわ衰退が味わい深いアーケードを歩けば、その雰囲気の虜に。
半宿の在郷町の名残と少し寂しい盛り場。 行橋の町並みを歩く。
京築地域の中心地として栄えた中津街道の町場は、北九州と筑豊、豊前を結ぶ交通の要衝でもある。 駅前商店街を歩き、かつての繁栄の面影を探した。
日本で一番小さな対等合併として、旧宝珠山村と旧小石原村の合併によって誕生した村。 小さな集落には豊かな山林資源だけでなく、素晴らしい建築物たちも聳えていた。
英彦山〜求菩提山と、古処山〜宝珠山をはじめとする山々に囲まれる東峰村。 豊かな山林と水源が広がる村は、重要な土木建築が数多く残る地でもある。 ヨーロッパの古城のような工作物を持つ魚道と、静かな山間の集落。
「豊の国」と呼ばれた地方が豊前・豊後に別れたのち、戦国の動乱で藩主の交代劇に翻弄された現築上町。 中津街道の宿場であり、交通の要衝として栄えたまちの景観を見た。