尾道への小旅行、山手側を散策。
狭い土地にもかかわらず、家屋だけではなく商店や宿まで営み、美しく整備された路地を見るに、この地に住む人々の逞しさとたゆまざる努力を感じ、頭が下がる思いで歩くのであった。
前回の記事
前回も言ったけど、地図も持たず気の向くままに歩いただけなので、写真の場所があっちこっち飛ぶと思いますがご容赦くださいね。
いきなりネコ発見。
坂の上にも洒落た路地が。
何やら気になるお店。
「活版カムパネルラ」さん…。可愛い看板につられて入ってみる。
ガシャ、ガシャと古めかしい機械の音が小気味よく響く。
うぉ!ほんとに活版印刷だ!カッコいい!!
※撮影許可いただいてます。
迫りくる文字、文字、文字…
カメラも視線もピントが迷う…
おびただしいほどの数の活字…
文字だけではない、図形やイラストもある。
Q : 男の子ってこういうのが好きなんでしょ?
A : 好きです。
いかんいかん、見惚れすぎてここで一日が終わってしまう。
お姉さんにいろいろお話を聞かせてもらい、買い物をして店を後に。
練磨された道具、人、音…それらは様々な形で人を幸せな気持ちにしてくれる。
移動します。
気持ちよさそうやね。
案内してくれるんか?
かわいいが尽きないまち。
ぼくが住む下関ともよく似たまち。
やはり港町には独特の雰囲気がありますね。
猫の細道。
あ、これはぼくのアイコンに使わせていただいてます。
まだ寝てる…
ベロ出てるよ。
あのー、すいません。「ネコノテパン工場」ってとこに行きたいんですが…
こっち。
あった。
一人しか入れない狭さの店内に、少しづつパンが並ぶ。
かわいいお店でした。
お行儀の良いネコ。
お前、まーだ寝てんのか…
気持ちよさそうやね。
はい。
千光寺公園にいたネコは、2匹仲良くお昼寝中。
そこ断崖絶壁やけどな。
なんか前回に引き続き内容の薄い記事になってしまった。ほとんどネコの写真やんけ…。
まぁ可愛いからいいか。尾道、きっとリベンジします。
それでは。