おなかがよわいお坊さんはあわてない

おなかを壊しやすい僧職系男子、まち歩きのススメ。

下関市 : 彦島 本村町 〜 老町 階段巡り

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今回も引き続き彦島の階段を見ていこう。

前回の記事

 

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やわらかな陽光と、優しい弧を描く階段がよく似合う。

 

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これはゲーム序盤から見えてるけど、一回ラスボス倒さないと行けない隠しダンジョンへの階段。

 

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この溝蓋はどうやって開けるんだろう…?

 

f:id:nori7770:20210527225048j:plainこれも。

 

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鋭角に折れ込む階段はあまり見かけない気がする。

 

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小門海峡を挟んで中央奥に見えるのは下関タワー。

緩やかな坂道を下る。

 

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よく手入れされた花と階段のコントラスト。煉瓦塀のクラシカルな感じもいい。

藤の綺麗な季節にまた訪れたい。

 

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先程の階段横の煉瓦塀が気になって、周辺を散策すると素敵な小路。

玄関に破風のあるお宅が多い。

 

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傾いていても未だ現役。

 

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海沿い、クレーンのある日常。

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強い逆光でゴーストが発生。天に昇れそうな階段になってしまった。

 

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ホウキとチリトリから垣間見える生活感。これもまた、誰かの日常…

 

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こういう階段は足の運びを迷ってしまう。

 

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思わず自転車で駆け下りたくなる。狭い海峡の向こうは、すぐ本州だ。

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暗渠へ降りる階段に心ときめく。

 

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この階段を降りてゆけば、きっと夏が始まる。そんな気がした。

 

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草木に飲まれる自転車。

 

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まるで座礁した船のよう。

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同じ構図でも、こちらは豪華客船。威容を誇っている。

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六角の井戸…かと思いきや蓋部分だけのようだ。

煉瓦のように積まれたブロック塀もアールが付いて、どこかエレガント。

 

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滑り止めがあるのは真空コンクリート工法の階段。珍しい気がする。

 

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社が見える。

 

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貴布祢神社

静謐な空間。木陰にそよぐ風が火照った体に心地よい。

 

今回はここまで。

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それでは。

 

つづき