
知らないまちを歩くのはいつだって楽しいが、知っている町も改めて歩くと毎回違った発見がある。
小さい頃に何度も訪れたことのあるまちを、大人の視点で散策。昔と違った景色に見えたのは、まちが変わったのか、ぼくが変わったのか。
以前書いたことがあるが、ぼくの母の実家は田川郡の田舎の方で、おじいちゃんおばあちゃんの家に遊びに行ったときは、たいてい後藤寺か伊田の商店街に連れて行ってもらい、おもちゃを買ってもらったものだ。
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今回は商店街から外を歩いてみよう。かつては炭鉱夫が多かったまちだけあって、ドヤ街はかなり賑わっていたようであるが、現在はどうだろう…?
まずは駅を出て南側へ向かってみよう。下調べ・前情報なしの行き当たりばったり散策だ。

日田彦山線の高架をくぐる。なーんか田川の高架下とかトンネルって怖いよね、ヤカラがたむろしてそうで。

すぐタイルに惹かれてしまう。

時計屋さん。現役です。

少し進むと良い三叉路と三角物件。

!? !? !?

!? !? !? !? !?
ややや、これは…すごい。「中島鮮魚部」。
文字の部分まで板金なのか…。

かなり彩度が高く見えるが、ほぼ見たままの色味である。装テンは比較的新しいもののようだ。
ノコギリ型の複雑な形状の二階部分も必見。

斜向いにはダイナミックな白波(ほとんど消えているが)とアールで魅せる居酒屋?跡。



店主のおじさんとしばし雑談。

十字路の角に面したこの物件、路地からこの看板が見えたときの興奮よ…

屋根形状も複雑。

駅南側には歓楽街と呼べるほど大きな規模ではないが、数店の飲み屋(跡)がある。

炭鉱のまちのジャズクラブ…カッコいいね。
本家ブルーノートとどっちのオープンが先なんでしょうかね。

彦山川に沿って歩いてるときに、「マーライオンがいる〜」と思って写真を撮ったんだけど、よく見たら狛犬だった。この写真だけケータイで撮ったんでバキバキですいません。

サンクロン?

彦山川沿い〜伊田駅前商店街までの間は立派なお屋敷が建ち並ぶエリアなので、料亭(跡)やら旅館(跡)がいくつかあるようです。


焼とり「ピン」と読むのか?それともイーピン?イーソウじゃなくて?(鳥だし…)

ふと視線を感じて振り向くと…ネコちゃん!

うお、これは入るっきゃない!と思ってみたがどうやら空いてない様子…

もう閉業しちゃったのかな。中から人の気配がする…また訪れてみよう。

なぜか写真館が併設。

写真館といえば、商店街すぐ近くにこんな素敵な建物を発見。
今はパソコン教室として一部使われているようだ。

3階建て部分と他で、2階の高さが違うのはなぜだろう?中が見てみたい。
さて、今回はここまで。
次回は駅の北側、アーケード商店街周辺の歓楽街を散策。
つづき

それでは。