
大きな病院や教育機関、総合運動公園などが密集しており、市街地へのアクセスもよく、古くから暮らしやすいと評判の住宅地、東駅周辺。
少しの時間つぶしの散歩のハズが、エモーショナルに訴えかけてくる階段に次々出会い、気づけば本気の階段巡り。
彦島の階段巡りはちょいと小休止。というかこの記事の執筆時、暑すぎて徘徊なんてとんでもない!夏はこれまでのストック写真で記事書いて乗り切ります。
前回の下関市街地の階段巡り
ちなみにこのあたりが「東駅」と呼はれるのは、かつて走っていた山陽電気鉄道の駅があったことに由来する。現在は同名のバス停のみ。鉄道駅はそれほど近くにはない。
さて、東向山町のあたりからスタート。

さっそく面白い階段。高さ違い、一つはトマソン。
船首のような石垣の主張も良い。

マンホールを避ける切り欠き。

効果の下をくぐって羽山町、後田町方面へ。
信号機の位置が低いね。

なんというダイナミックさ。
このあたりの高校生は、こんな景色を毎日眺めながら通学していたというのか…
オレンジ色の不思議な形状の屋根も気になる。

こちら側から攻めていきましょう。

階段の途中に、先程の不思議な屋根形状の建物。
六角堂の様なお宅(?)。「毎日屋」とは?ちなみに玄関横の表札には普通の名字が掲げてあった。

民家…だったのだろうか?現在は無住のようである。

この一帯は小高い丘になっており、結構な高低差があるようだ。
立派な御殿が建ち並ぶ。

にゃーん。

ピアノの鍵盤のよう。リズムを付けて昇りたいね。

側溝の縁はブロックレンガ。お金掛かってますねぇ。

丘陵地帯の中でも高低差のある路地。

木を避けるためにブロック塀を切ったのに、木も切られてしまって本末転倒。
トマソン…と断定はできないが、非常にあやふやな存在である。

縦構図が似合う長めの階段が多い。

もじゃもじゃ要塞と階段。

直線の多いカタイ印象の構図の中、いくつかの曲線があるだけでやわらかく。

少しのエッシャー感。

春の木漏れ日。

この地区は幅の広い石段(一部コンクリート)が多く見られる。
品の良さを感じる一帯であった。

自動車教習所のコースって離れて見ると、おもちゃのようで可愛らしい。

かなりの傾斜。

まっすぐかと思いつつ、フリーハンドで書いたような味わいのある直線。

羽山町へ。
遠くまで続く階段。思わず見惚れてしまう。

手前の石柱には「常春荘」と彫ってあるが詳細は分からず。ご存知の諸賢におかれましては、この無学者めにご教示下さいませ。

息を切らしながら昇ります。

てっぺんまで登るも行き止まり。謎は深まるばかり。

向山町方面に戻る道中、アールデコ風の意匠を持った建築物を発見。
蔵なのか?ちなみに母屋と思われる和風建築部分を挟んで反対側には伝統的な蔵造りの建物もあった。まさに豪邸。

ふと脇道を見やると、微妙なところに境界杭が、これじゃ誰か躓いちゃうよ…

もう一個。
さて、今回はここまで。

それでは。