
山間の小さな温泉郷で怒涛の3連浴。
帰路につく前に、旅の疲れを洗い流して。
前回の記事
温泉郷内を散策後、ぼちぼち入浴しましょうかね。
まずはこちらから。

【弥生湯】
有福温泉には3つの外湯があるが、その中でも最もぬる目なのがこの弥生湯(やよい湯)だ。

この日(2021年12月)は雪こそ降らなかったがけっこうな冷え込みで、早朝から歩き回っていたので体が芯から冷え切っていた。はやく暖まろう。

どちらかと言うと観光客向けと言うより、ジモ泉のような雰囲気がある。

中に入ると番台のようなスペースはあるものの無人。
料金箱が設置してあるので、お金を入れて勝手に入浴するスタイル。

振り返ると即階段。

脱衣所なんかはありませんので適当に階段で脱ぎます。

さほど広くはない浴槽に注がれ続ける無色透明の源泉。
先客がいなかったのもあり、絶賛オーバーフロー中!ラッキー😊

他の2つの公衆浴場とは源泉が異なるらしい。
つるりとした質感の湯が気持ち良い。なるほど、確かに少しぬる目ではあるがずっと入ってられるなコレ…

【さつき湯】
三階旅館のすぐお隣あたり。
源泉は御前湯からの引湯?程よい温度で気持ちよく入浴。
ぼくが外湯3つの中で普段遣いするならここかな。他のお客さんもいらっしゃったので内部の写真は撮れず。
さつき湯から出たところでちょうど晴れてきた。
先程から何度も前を通っていたが、3つ目の外湯 御前湯へ。


【御前湯】
元湯である御前湯は、高いところにあって目立つこととその瀟洒な佇まいから、有福温泉の「顔」のような存在である。

以前に有福温泉に来たときも、この御前湯だけは入ったことがあるのだが、他の2湯は今回が初めてだった。しかし前回の訪問時は夜だったため、日のあるうちの入浴も楽しみだ。

滾滾と注がれる、まるで泉のような浴槽。

やや熱めの湯が縁から溢れ続ける。美しい…沁みるぜ。


1階が受付と浴室(男湯、女湯、家族湯)、2階が休憩スペースになっている。
手摺の造作も手が込んでいる。


休憩室ではおっちゃんがテレビを見ながら飲ってました。
せっかくなので以前、夜に来たときの写真も載せてみたい。
2020年の1月頃。






このときに番台にいらっしゃった妙齢のお姉さまがなんと下関出身で、他にお客さんもいなかったので話が弾んで閉店までのんびりさせていただいた(帰宅は午前2時ごろになっちゃった笑)。


次回来れるのはいつになるかな…
その頃には工事もあらかた終わっているだろうが、ぜひこの風情はそのまま残っていてほしいと強く思った。(次回はどこか宿を取って泊まろう…)
さて、今回はここまで。
それでは。
つづき