
黒崎駅前の商店街巡り、いくら歩いても全容を掴むことのできないほどのアーケードと、夜の街の昼の姿。
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引き続き名もなき路地を散策。

熊手市場を抜け出てきた。

市場の向かいに、吸い込まれそうな暗い空間があった。

恐る恐る入ってみる…。

通りの向こう側と、もう一箇所明るい場所がある。

思わず立ち止まって息を呑む。
アーケードの切れ間から差し込む光が照らす年季の入ったドア…
ここだけ時間が止まっている…いつからそうやって佇んでいるのだろう?

陰気な通りに似合わない「ハッピー」や「クレイジー」といった陽気な看板たち。

通りの外の喧騒は遠くに。
このまま俺をどこか違う世界へ連れて行ってくれ…

暗がりを抜け出て振り返るとビジネスホテルの一階部分だった。

一瞬で現実に引き戻される。(ASIAじゃなくてAJIAなのか…)

いったん戻ってまた適当にぷらぷらしよう。





ひたすらあっちこっち行ったり来たり…

ステンドグラス調のパネルと上部の鉄柵のエレガンスさが妙にマッチ。
でも「酒」の一文字ですべて持ってかれる。夜は電球ビカビカなんだろうな…

横顔。

黒崎には紳士が集う社交場があるという。

紛うことなき紳士のぼくにこれほどふさわしい場所はない。

紳士 ≠ チェリー。


同じ形の看板にそれぞれの個性を見る。

美しすぎる店名。

照明からリズムを感じる。さすが紳士。

良いまちには良いトマソンもある。

このビルの入口のキューブガラスにヤラれた。

「宮本ビル」のフォントの膨らみ。


大きな木が植えてあったのだろう。それを避けるように逆アールを描く。

「飲食街」この響きだけで飲めるね。

飲食してぇ。

羊みたいなワンチャン!いた。

さて、そろそろ帰りましょかね(つかれた)。

藤田市場の裏側。アナーキーな感じがしてとっても良い。
藤田市場についてはコチラ

車停めたとこまで戻ってきた。


オーヌン。


ネコチャン!

やっぱもうちょい歩こか。奥に見えるのは皿倉山かな。

梶井基次郎が読みたくなりそうな古本屋さん。

みんな大好きシロヤのオムレット。ぼくはサニーパン派。

疲れてはいたが、なんとなくそのまま変えるのが惜しくて隣の熊西駅前へ。
このビル好きなんだよ。

かわE。
熊西駅と言えば貞元市場。
貞元市場についてはコチラ。
さて、今度こそ帰ろう。

チュンチュンしてえなぁ。
それでは。