おなかがよわいお坊さんはあわてない

おなかを壊しやすい僧職系男子、まち歩きのススメ。

下関市 : 山陰地区の集落巡り 矢玉 その4

日本海に面した小さな漁村集落散策。

ネコ、ネコ、ネコ!

前回の記事

矢玉の集落散策、先日しっかりと紹介できなかった家屋密集エリアへ。

この日の天候は良かったのだが、なにせ軒がくっつきそうなほどに狭いので、陽光は地面まで届かない。2階部分に物干し場が造作されるのも無理はない。

 

こんな感じに路地が入り組む。そしてその先の殆どがすぐ海へと繋がっている。

 

たまに風が磯の香りを運んでくる。

 

先日も載せた井戸。

今度はちゃんと塞がれてますね…

 

たまにこういう空地になったスペースで、自由な物干し場が形成されているのは漁村ぽくってとても良い。

 

木材のみならず、トタンから瓦までロイヤルブルーのお家。

ベランダの手摺と雨樋の朱色、そして玄関先の花が映えます。

 

小さな菜園とトタンの美。

 

簡易郵便局かな?あのポストは今でも集荷に来るのだろうか。

 

人から「何もないよ」といわれるまちに行っても、ほんとに何もなかったことなんかないなぁ。

どんなところだって自分の足で歩けば、きっと何か楽しい風景に出会えるよ。

 

ほら。

 

持ち根の部分に巻かれたネットから漁村成分を感じる。

 

あ、君もこないだ会ったよね。

 

あのネコチャン!たちもいつもあそこにいるなぁ。

 

おーい。

 

ひなたぼっこ、気持ちよさそうですね😊

 

鴨。

 

ワンコとおじさん。

 

このあたりの家屋の密集度合いもなかなか凄いのである。

 

あら、君とははじめましてですね。

 

お、もう一匹隠れてる。

 

すいません、お食事中でしたか。

 

おジャマしてごめんね。

 

石を…干してる?

 

漁港のあたりに、窯?お風呂?みたいな何かがあった。

 

いやホント何なんだろう?

 

ごみ収集車。

 

前回載っけた階段、横の碑になんて掘ってあるのか調べに再訪したのに、夕陽に照らされる様子があまりにも美しかったのですっかり忘れてた。

 

民家の下をくぐる水路。

 

や。

 

3匹…

 

いや4匹いた。

 

家々の間に張り巡らされる水路。

この日の散策はここまで。

 

また別の日。雨です。

たまたま通りがかったら、矢印みたいなお家を見つけて一瞬立ち寄っただけ。

 

すんごい大きな声でネコチャンが喧嘩してる…

はてなブログ、動画載せらんないけどそれはもう激しくやりあってた(一方的に右のコがボコボコにしてたけど)。

 

敗走する黒猫ちゃん。かわいそうに…

 

まったく…いじめっ子はどんなツラしてるのかしら…

 

あ!お前はこないだの!

 

さて、今回はここまで。(今回完全に猫ブログになっちゃってたな…)

 

それでは。