
夜更けの空に漂う提灯の灯りを結んで、星座をつくろう。
月のない夜道を照らす、柔らかな光。
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浮かび上がる提灯の灯りに導かれ、夜の温泉郷内を彷徨う。

青白い蛍光灯の灯りとのコントラスト。

幽寂閑雅…。

宿に戻ってきた。

"例のスペース"で酒でも飲んであったまろうか。

地酒(八鹿酒造のオリジナルラベルらしい)を飲みつつ、明日は何を食べようかな〜なんてぼんやりと考える。

カーテンを開けて窓の向こう、花合野川の対岸の提灯をぼんやり眺める。
こうやって見るとなかなか賑やかなように感じる。


本日二度目の入浴。
3つある浴室のうち、まだ入ってなかった2つに沈んだ。
このあとは妻とゆっくりしながらテレビを見ていたら、いつの間にか寝落ちしていた。
深夜帯に起きて、ちゃんとベッドルームへ移動して就寝。
おやすみなさい…

翌朝、露天風呂から一日を始めよう。
空が白んでゆく様子を眺めつつ湯に浸かれば、寒さで強張った体がほぐれて。

さーて、朝の散策を開始。
妻は二度寝するらしい。

山に差す陽が、一日の始まりを告げる。

渡り廊下のある宿っていいよね。

こっちのあたりは昨日歩いてないな。宿泊先を検討していたときに見た名前の宿がいくつかあった。


夕方〜夜にかけての雰囲気とは全く違った雰囲気。
しっとりとした朝の空気を胸いっぱいに吸い込む。

あ、ここもチェックしてた宿だ…ちょうど定休日だったのよね。
次回訪れるときにはぜひこちらに。

傾斜地に形成された集落であるから、その高低差も結構なもの。

階段の途中にあったこの建物は元旅館であろう。

玄関の造りがなかなか面白い。
タイルの主張も全体の雰囲気を損なうことなくマッチする。

破風には懸魚が設えられる、石垣から飛び出した石を束石に束柱が立つのもポイント。

集落が活気づきはじめる時間帯。

しかし冬の朝の石畳はちょっと怖い。
凍結してツルツルになってるところがあって、何度か滑ってコケかけた。

そろそろ朝ご飯の時間。駆け足で宿へ。

ブレックファストスタイルの朝食。自家製のドレッシングが美味しくて。
焼き立てのパンの香りがたまりません。

荷物をまとめ、チェックアウト。
お世話になりました。
さて、今日はどこへ行こうか。
今回はここまで。

それでは。
つづき