おなかがよわいお坊さんはあわてない

おなかを壊しやすい僧職系男子、まち歩きのススメ。

下関市 : 丸山町 〜 入江町 階段巡り

かつての市街地中心部、小高い丘状エリアは市内屈指の階段密集地帯。

未だ再開発を免れている町並みで、路地をさまよい石段を巡る。

前回の記事

今回も丸山町を中心に見ていく。

路地の奥に見える石段。

 

 

家々の間を縫うように。

 

 

直角に折れる。

 

 

個人宅へと続く。

 

 

緩やかな坂道を下る。

 

 

友人の階段マニア曰く、コンクリートの滑り止め加工が形違いで幾重にも重なるのは下関の特徴らしい。

 

 

ちょっとトマソンみのあるスペース。

エッシャーも感じる。

 

 

既に廃業してしまった銭湯は、タコス屋さんに。

 

 

ここは市内の階段の中でもトップクラスに好きなとこ。

3階建て…というか2.5階建てというか、不思議な造りの家屋を囲むように階段。

低階層部分は倉庫代わりだろうか。

 

 

ネコチャン!

 

 

玄関周りの造りも洒落ている。階段は鉱滓煉瓦かな。

 

 

不整形の土地に建つ家屋軍の間を抜けていく。

 

 

けっこう上まで続いてるな。

 

 

いまでこそコンクリ舗装されているが、一部石段が残っている。

装飾のある煉瓦塀といい、良い雰囲気の路地だ。

 

 

階段を跨ぐように構えた家屋。

 

 

くぐってみると更に左右に路地が伸びていたが、私有地との境目がわからないので深入りはよしとこう。

 

 

ブロック塀の積み方で門柱を表現。笠木のような部分はちょっとお粗末。

 

 

ネコチャンと鳥居。

 

 

立派な純和風建築!かと思ったら…

 

 

和洋折衷の住宅。

「和光荘」というらしいが、情報が無くて何の建物なのかわかんない。

 

 

褐色の住宅へ向かう階段。

後ろに聳えるのは歴史あるミッション系女学校(現在は共学に。実は以前ここで講師してました)。

 

 

懐かしいなぁ…。大理石の階段とか、講堂のステンドグラスとか、音楽ホールとか。

写真撮っときゃよかったな。

 

 

かつて商店だった建物はクレープ屋さんに。学生たちが買食いしたりするのだろう。

後ろにちらりと覗く六角の建物は、空襲下を逃れた学校内で一番古い建物で、映画のロケなんかでも使われていた。現在はミュージカル部の部室になっている。

 

 

草木にまみれたその奥に、ぽっかり空いた穴は建物の窓だろうか。

朱が映える煉瓦塀が、大きな洋館があったことを想像させる。

 

さて、今回はここまで。

それでは。

つづき