
コンクリと石、暮れゆく空…すべてが灰色に染まる瞬間がある。
冬の階段巡り。
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おや…

ネコチャン!

側溝の蓋で配管を支える。

煉瓦にアルミサッシ。これはこれで面白い。


既に廃屋となっている風な家屋は、門のアーチ(割れてる…)といいアールを持った階段といい、瀟洒なこだわりが見られた。


石段の先には…何もなかった。

まるで龍の背のような階段。
単に階段の真ん中にコンクリを盛っただけでなく、左右で微妙に段の高さや質感が違うことからもともとこの造形で制作されたことがわかる。
スロープには滑り止め加工まで施されていて、型枠大工泣かせの凝り具合。

このテの階段はだいたい登った先が藪に覆われているのよね…。
案の定でした。

ちょっと暮れてきたので手ぶれ補正のないカメラだとそろそろキビシイ。

この道の端は階段なんだけど、知らない人がチャリとかで走ってたらうっかり落っこちちゃいそうだな。

高低差のある三叉路。

うねりながら上まで。

向こう側にも斜面に建つ家屋群。

このまちの平地部がいかに少ないがよく分かる。

めちゃめちゃ急階段でちょっとコワイ。

灰色の視界。

アール付きの階段はいくつあっても良いとされる。

階段の幽霊と、水抜き穴から芽生えた命。

「チャリで来た。」みたいな看板あった。

だいぶ暮れてきたので帰りましょうかね。

街中で未舗装の道見かけると嬉しくなるよな。
さて、今回はここまで。

それでは。
つづき