
「丸山」という地名は各地に存在するが、おそらくそれらに共通して言えるのは"小さな丘陵地帯"ということだろう。そりゃ"丸い山"ですからね…
小高い台地に築かれた、無数の階段郡を巡る。
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数年前のちょうどこの時期(1月中旬)、仕事終わりに時間があったので丸山町あたりを散策。
「丸山」 という地名は全国的に見られるだろう。"丸い山(台地)"があるから「丸山」と名付ける。そんな当たり前の心を常に持っていたいね…

曇天に馴染む石垣の色。今日はここからスタート。

上へ下へ。

石垣の上にツライチで赤レンガ。アールも美しい。

お、タバコカウンターある。

塩スバル。

このあたりは赤レンガが目立つなぁ。
下関にしては珍しいかもしれない(他地区では鉱滓煉瓦をよく見る)。

勝手口ドアの造作。
コンクリアーチがあると嬉しくなるね。

石垣から張り出したタテモノ。

細道を征く。

階段にも立派なガードレールがあるね。

坂しか無いんじゃないのかってぐらい登るか下るかしてるな。
𝒎𝒖𝒍𝒕𝒊𝒅𝒊𝒎𝒆𝒏𝒔𝒊𝒐𝒏𝒂𝒍…


"ねじれ"のある階段だね。

なくなってしまった家屋の門柱だけが残る。

山へ続く。

良いカーブを描きながら伸びる。

洋館付き住宅発見。


門柱やタイルなど、随所に拘りが見られる。

急激なアールの塀と石段。

ここまで重厚な設えの石段が生活道として残るのも珍しい。
きっとかつては高級住宅地だったのだろう(今でも市街地中心にあって地価は高そうだが)。
しかし現在では、接道義務を満たさないため新築を建てられないエリアが多く、空き家問題が深刻である。下関市街地共通の問題。

脇にちょこんと、控えめな感じがある階段。

ネコチャン!


シュダッ!と駆け抜けていった…

とりあえず視界のどこかに階段がある、そんなまち。


お?トマソンか?

そんなに高くまで登ったつもりはないが、気がつけば丘の上。
ほんと坂道じゃないところのほうが少ないから、ちょっとの徘徊で息が上がってしまう。楽しい。
さて、今回はここまで。

それでは。
つづき