おなかがよわいお坊さんはあわてない

おなかを壊しやすい僧職系男子、まち歩きのススメ。

北九州市門司区 : 門司港駅周辺ゆる散歩(4) -むつみ関門荘-

路地の奥にある旅館は、料亭の名残を残す老舗。

雨上がりの門司港、華やかな歴史の遺産を巡る。

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2023年2月初旬、ツイッタハァの相互フォロワーさんが来福されるとのことでお誘いいただき、飲み交わそうぜということで門司港駅で昼過ぎに待ち合わせ。

 

午前中には結構雨が降っていて、ちょっと散策するにはどうかな…と思っていたが、午後からは雨も止みそこまで寒くもなく、しっとりと濡れたまちが逆に艷やかに感じられるコンディション。

門司港駅へ到着。

 

 

やや早く着いてしまったので、周辺を少し歩き近代建築を見る。

といっても何度も訪れているところなのであまり目新しくはない。観光地が澄んでいるところの近くにある日常。

これは門司港駅向かいに佇む旧日本郵船ビル。後ろには黒川紀章設計・竹中工務店施工の門司港レトロハイマートが聳える。

 

 

旧門司三井倶楽部。

 

 

ホーム・リンガ商会と旧大阪商店。

歩けば近代建築に当たる、というぐらい駅周辺に歴史的建造物が密集している。

このあたりはまた改めて門司港の近代建築特集の記事で紹介したいと思います。

 

さて、無事合流できたので、挨拶もそこそこへまずはフォロワー女史を宿まで送り届け、ぼくも宿へチェックインすることにする。また後ほど落ち合うことに。

しかしフォロワーさんと会うときは、はじめましてのはずなのにそんな漢字が全然しないんだよなぁ…同好の士ならでは。

 

 

今回宿泊するのは「むつみ関門荘」さん。

以前別のフォロワーさん(そう、一緒に飲んだ後カメラと財布をなくした彼である。)が訪れた際に泊まっていた宿。

前から泊まってみたかったんだよね。

 

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投宿。

こたつはいいよなぁ。床の間には造花ではなく生花が活けてある。

 

 

お着き菓子は女将さん手作りのスイートポテト。

美味い。

 

 

むつみ関門荘さんは料亭文化が華開いた門司の清滝地区に佇んでいるのだが、こちらもご多分に漏れず元料亭。細い路地の中の狭い土地ということもあり、複雑な作りをしている。ぼくが通されたのは中二階のお部屋。

早めにチェックインしたこともあり他に宿泊者はまだおらず、館内を案内してもらえた。

 

 

部屋の前には一畳ぶんの三和土のようなスペース。

 

 

こちらのお部屋には控えの間と広縁。

 

 

ああ〜、ここで酒飲みたいなぁ…

 

 

囲碁セットある。

 

 

2階へ。

 

 

二間続きのお部屋には、小さな舞台が設えてあった。

 

 

かつてここで芸妓たちが舞っていたのだろう。

 

 

古い建物ではあるが、隅まで清掃が行き届いており心地よい。

 

さて、またフォロワー女史と落ち合って町歩きするとしますか。

再び門司港駅周辺へ。

こちらは旧門司税関。

 

 

mojik♥モニュメントとブルーウイングもじ(はね橋)。

ベタな観光案内をしつつ…

 

 

ここは前述のフォロワーがカメラと財布をなくした場所。

新たな観光名所として発信したい。

 

 

栄町商店街からの…

 

 

栄小路。

 

 

まけない!

 

 

タイル使いが悪い階段。

 

 

素敵看板ある。

 

 

大連友好会館とレトロハイマートの対比。

 

 

軽く歩いた後、フォロワー女史の宿泊先を見せてもらえることに。

ここ、かなり気になっていたのよね。

 

さて、今回はここまで。

それでは。

つづき

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