おなかがよわいお坊さんはあわてない

おなかを壊しやすい僧職系男子、まち歩きのススメ。

長門市 : 深川の町並み (1)

かつての長門国の中心地、深川(ふかわ)。

街道が交差する交通の要衝に、僅かに残る古い町並みを訪ねた。

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長門へ観光に来られる方の多くは、長門湯本もしくは俵山の温泉をメインにするか、仙崎で金子みすゞの足跡を辿り海鮮に舌鼓を打つ…といったパターンがほとんどであろう。

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仙崎駅の隣、長門市駅周辺の深川あたりは古代より条里制が敷かれ、中世には荘園が置かれており、我が国の歴史において常に重要な拠点であった。

近世では宿場となり市が開かれ、長州藩士たちもこの地で休息したという。

 

(一般的な)観光という要素では仙崎に軍配が上がるかも知れないが、官公庁や病院、飲食店や宿泊施設などが多くあることから、街道筋だったことの名残が今でも見て取れる。

 

さて、というわけである日の夕方に深川を散策。といっても何度も訪れたことのあるまちなので勝手知ったる、という感じ。

 

長門市といえば焼き鳥。

長門市駅前にある「焼きとり こうもり」は、名店犇めく長門で間違いなく一番の人気店。

この日は寄らなかった(そもそも予約していないと入るのは厳しい)のだが、店内の様子は上記の仙崎の記事にてご覧くださいな。

 

とりあえず駅周辺をうろつきます。

 

 

夕暮れの三叉路…いい感じ、と思ってたら…

 

 

変則四差路だ!

 

 

何らかの宅急便。

 

 

お…?

 

 

かめ。

 

 

良い路地だ。

 

 

ガレージに転用された看板建築。

 

 

ここでバスケしてぇ。

 

 

元定食屋だろうか。

 

 

ホコリを被った食品サンプル

ファンタの中身はもしかして当時のもの?

 

 

素敵ファサードのスナック跡。

 

 

旧街道沿いへ。

ここは街道から湊浦へ至る道筋。

 

 

旧商店っぽい看板建築にはトマソンと袖壁付き。

 

 

素敵フォントの果物店

 

 

このあたりはかつて正明市(しょうみょういち)として栄えた場所。

何より目を引くのはこちらの吉亀旅館

 

 

木造3階建ての料理旅館で、現在は基本的に割烹としての営業のみであるものの、アレをこうしてゴニョゴニョすると宿泊することもできるらしい。今度試してみよう。

 

 

この場所に高札場があったという。

この四ツ辻を起点に南へ進めば赤間関街道北浦筋、西に北道筋、東は萩みちが伸びる。

 

 

現在は駐車場になっているが、この長屋門は吉亀旅館の東入口と記されていた。

かなり大きな敷地を有していたようだ。

 

 

旧薬局の看板建築。

 

 

さて、再び駅前の方へ向かおう。

肉屋さんの装テンに可愛いあしあと。

 

 

気になるタテモノ…

 

 

スナック跡っぽい。

 

さて、今回はここまで。

それでは。

つづき

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