
大阪の難読地名の代表格は、駅前の商店街を抜ければ、今なお街道の名残を感じさせる町並み。
高野山への参詣道の一つであった道を往く。
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鶴橋の市場を歩き回った昼下がり、夜の予定(コンサートです)までにはまだ時間がある。
もう1箇所ぐらいどっかウロウロしてみるか…と思ってGoogleマップを立ち上げてみるが、例によってぼくはあまり旅先の下調べをしない主義なので、誰かが過去にツイッターで載せてた美味しそうな店ぐらいしかピンを立てていなかった。
別にお腹空いてないしなぁ…
鶴橋駅でしばらくマップをぐるぐるいじっていると、ちょっと気になる駅名を発見。
そう遠くも無さそうなので、そこに移動してみることにした。

やってきたのは放出駅。

「ほうしゅつ」ではない、「はなてん」と読む。
地名の由来はなんとなく想像がつくが、チャットGPTに聞いてみたところ、おおよそ想像していた通りの回答を放出してくれた。
一つの有力な由来説として、この地域が「放ち出す/出る」という意味で、水の出口・流れ出る地点として重要な場所だったという説があります。これは、古代~中世に湖沼・河川が入り組んだ地形で、河流の合流点や放水・出口の意味を含んでいたというものです。城東区のサイトでもその旨が紹介されています。
あとは神話的な伝承による説がいくつか。
なんか響きが関西弁っぽくていいですね。
とりあえず駅前に出てみる。

おお!ここにもアーケード付き商店街が!
早速見ていこう…と思ったが、スマホの充電がヤバそうだったので持参したモバイルバッテリーを使おうとするも、ケーブルをホテルに忘れてきたことが発覚…
しゃーない、近くの百均は…と検索すると、すぐ先のスーパー内にダ◯ソーがあるっぽかったのでまずはそちらに向かうことにした。

スーパーの階段裏の造形がとても良かったです。それだけ。

再び駅前へ。商店街へと向かう。
なんか古そうな医院あるわね。

あらためてみゆき通り。
「おいでやす」って京都の言葉と思ってたが、大阪でも使うのね。

イメージカラーは緑なのかな?


至るところから放たれる「放出」の文字。

道幅はそれほど広くないが、天井が高いため圧迫感は感じない。

途中で別のアーケードと交わる。

こちらの天井はアーチ形状ではなく、直線で構成される。

かわE。

……なんか言えよ!

もしかしてこのテント、畳めたりすんのかな?

アーケードが途切れても、各店舗の装テンが伸びているので雨の日でも濡れずにすみそう。

再び最初のアーケードへ。

緩やかに弧を描く。


細くて背の高いアーケード、縦構図の収まりが良い。

商店街の端っこまで来ると、もう営業している店舗は少ないようだった。

どうせならそのまま別の駅まで歩いてみるか…ということで北上を続ける。

いけず石に囲まれた三叉路。

普通
行
通不
可
車能
だめ




中高野街道と呼ばれる道沿いであるから、むくり屋根や立派な塀、袖壁があったりするお宅がたくさんある。


「文化」は、貸せる。
いやわかってます、文化住宅のことね。



すげー立派なお家だ。

モジャ。

新し目の住宅と、歴史を感じさせる日本家屋とが混在する町並み。

銅板建築も結構見かけました。

結局このあと今福鶴見って駅まで歩いて、いったんホテルに帰ってからコンサートに向かうことにした。意外と距離があって結構つかれた…
さて、今回はここまで。

それでは。
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