おなかがよわいお坊さんはあわてない

おなかを壊しやすい僧職系男子、まち歩きのススメ。

2023年4月 大阪旅行記 (14) 〜みゆき通りと放出の町並み〜

大阪の難読地名の代表格は、駅前の商店街を抜ければ、今なお街道の名残を感じさせる町並み。

高野山への参詣道の一つであった道を往く。

前回の記事

 

鶴橋の市場を歩き回った昼下がり、夜の予定(コンサートです)までにはまだ時間がある。

もう1箇所ぐらいどっかウロウロしてみるか…と思ってGoogleマップを立ち上げてみるが、例によってぼくはあまり旅先の下調べをしない主義なので、誰かが過去にツイッターで載せてた美味しそうな店ぐらいしかピンを立てていなかった。

別にお腹空いてないしなぁ…

 

鶴橋駅でしばらくマップをぐるぐるいじっていると、ちょっと気になる駅名を発見。

そう遠くも無さそうなので、そこに移動してみることにした。

やってきたのは放出駅

 

 

「ほうしゅつ」ではない、「はなてん」と読む。

地名の由来はなんとなく想像がつくが、チャットGPTに聞いてみたところ、おおよそ想像していた通りの回答を放出してくれた。

一つの有力な由来説として、この地域が「放ち出す/出る」という意味で、水の出口・流れ出る地点として重要な場所だったという説があります。これは、古代~中世に湖沼・河川が入り組んだ地形で、河流の合流点や放水・出口の意味を含んでいたというものです。城東区のサイトでもその旨が紹介されています。

あとは神話的な伝承による説がいくつか。

なんか響きが関西弁っぽくていいですね。

とりあえず駅前に出てみる。

 

 

おお!ここにもアーケード付き商店街が!

早速見ていこう…と思ったが、スマホの充電がヤバそうだったので持参したモバイルバッテリーを使おうとするも、ケーブルをホテルに忘れてきたことが発覚…

しゃーない、近くの百均は…と検索すると、すぐ先のスーパー内にダ◯ソーがあるっぽかったのでまずはそちらに向かうことにした。

 

スーパーの階段裏の造形がとても良かったです。それだけ。

 

 

再び駅前へ。商店街へと向かう。

なんか古そうな医院あるわね。

 

 

あらためてみゆき通り

「おいでやす」って京都の言葉と思ってたが、大阪でも使うのね。

 

 

イメージカラーは緑なのかな?

 

 

至るところから放たれる「放出」の文字。

 

 

道幅はそれほど広くないが、天井が高いため圧迫感は感じない。

 

 

途中で別のアーケードと交わる。

 

 

こちらの天井はアーチ形状ではなく、直線で構成される。

 

 

かわE。

 

 

……なんか言えよ!

 

 

もしかしてこのテント、畳めたりすんのかな?

 

 

アーケードが途切れても、各店舗の装テンが伸びているので雨の日でも濡れずにすみそう。

 

 

再び最初のアーケードへ。

 

 

緩やかに弧を描く。

 

 

銅板、スクラッチタイルの理容院

 

 

細くて背の高いアーケード、縦構図の収まりが良い。

 

 

商店街の端っこまで来ると、もう営業している店舗は少ないようだった。

 

 

どうせならそのまま別の駅まで歩いてみるか…ということで北上を続ける。

 

 

いけず石に囲まれた三叉路。

 

 

普通

 行

通不

 可

車能

だめ

 

 

中高野街道と呼ばれる道沿いであるから、むくり屋根や立派な塀、袖壁があったりするお宅がたくさんある。

 

 

「文化」は、貸せる。

いやわかってます、文化住宅のことね。

 

 

すげー立派なお家だ。

 

 

モジャ。

 

 

新し目の住宅と、歴史を感じさせる日本家屋とが混在する町並み。

 

 

銅板建築も結構見かけました。

 

 

結局このあと今福鶴見って駅まで歩いて、いったんホテルに帰ってからコンサートに向かうことにした。意外と距離があって結構つかれた…

 

さて、今回はここまで。

それでは。

つづき

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