瀬戸内に浮かぶ小さな島での階段巡り、狭い路地の設えさえも瀟洒であった。
風そよぐ高台から見下ろす、煌めく海面……あぁ夏。
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ナスタチウムの花かな、トンネルのようなアーチを作る。
エレガントなアールを持つ石垣と塀。
この塀が先にできたのか、ジグザグになった道が先か。
小学校の横に抜け出た。
やはりその佇まいは堂々としていて。
ファミリー。
学校横の階段もイカす。
路地の真ん中に井戸。
この島のすごいところは未舗装の路地が無いこと。
都市部ならともかく、島でこの手の入れようはすごいのでは無いだろうか。
アールを描く法面。
拡声器が見える。いまでも町内放送が現役なのかな。
美容室…いやあえてパーマ屋さんと呼びたい店構え。
いまもやってるのかな?アヒルちゃんおる。
お寺かな、立派な門が印象的だった。
草むらと化した公園。
さて、ぼちぼち次の目的地へ向かおうか。といってもどこへ行くか決めてはいないんだけど。
スタート地点近くへ戻ってきた。
島を出て再び日本精蝋のタンクの近く、桟橋にタンカーが寄せられていた。
さて、今回はここまで。
それでは。
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