大分県
かつての天領として今も観光で賑わうまちの、観光要素の少ない部分を散策。 歩き疲れたあとは、人気の名喫茶でティータイム。
ソシアルビルの立ち並ぶ通りを抜ければ、重厚な近代建築の佇む四ツ角。
水郷の象徴でもある三熊川沿いに形成された温泉街。 歴史的な建物とスナック街が混在し、雑多なエネルギーで独特な景観を醸す。
スナック街の中にふと現れる城下町の風情。 このごった煮感がいかにも九州らしくって愛おしい。
古くは天領として栄え、九州の政治・経済の中心地のひとつであった日田。 歴史ある町並みに隠れた、渋めの温泉街の風情を訪ねて。
フォロワー女史と巡る門司港……から突然の別府。 思い立ったら即実行。
断崖絶壁に建つ信仰の道場。 下からその威容を仰ぎ見るのもいいが、やはり崖上からの眺めは良……いやいやコワイ!
どうしてそんなところに建造物を……と感嘆せずにはいられない、驚異の建築様式。 崖上に聳えるミステリアスな社寺に、高所恐怖症の男が挑む。
モダン建築で湯に沈み、猫と戯れる冬の朝、 抜けるような空の温泉街を歩く。
夜更けの空に漂う提灯の灯りを結んで、星座をつくろう。 月のない夜道を照らす、柔らかな光。
黄昏時の温泉街に浮かび上がる幻想的な灯り… 異世界へと誘われるように、光を辿って。
鎌倉期、渓谷沿いに開かれた温泉郷は、度々の大火や災害に見舞われつつも、今なおその歴史を紡ぐ。 復興を願う提灯を灯す、石畳の坂道を歩いた。
経済の潤った農村地区、白壁に描かれる文明開化のメッセージ。 国の無形民俗文化財に選ばれた習俗は、吉兆の構図の象徴。
新春から縁起の良い鏝絵を眺め、幸先の良い一年の始まり。 古典的なものばかりではない、ユーモラスな漆喰が踊る壁面。
旅の締めくくりにに朝の5連浴。 温泉の香りを纏い家路につく。
悲しい恋物語(?)が伝わる野湯に浸かり、早朝の散歩。 曇天の温泉郷を往く。
島から戻り、本日の寝床へ……しまった、宿を決めてなかった。 ふらりと訪れた温泉郷で、野湯に浸かり車中泊。
保戸島の階段巡りもとりあえず最終章。 再訪を胸に誓い、"階段の聖地"をあとにする。再び船に揺られ、本土へ。
島で迷い込んだ猫たちの楽園。 細い路地を進めば、彼らが先立って案内してくれる。
トマソン、タイル、島ネコを採集しつつ島の南端まで。 ゆるりとした時間が流れる。
細い路地を抜けた先で待っていたのは、まるで枝分かれする木々のような階段。 登った先はいったいどこへ続くのか、全て知るまで帰れない。
狭隘な路地にぽっかり空く、建物があった場所。 そこに残される基礎やタイルから、取り壊される前の間取りを想像する。 見えてくるのは、かつて生活があった空間。
階段集落での撮影は必然的に縦構図が多くなる。 上へ上へ、下へ下へ。3次元に広がる魅惑の路地。
高低差の激しい狭隘な路地を往けば、時折現れるぽっかり空いた空間。建物が無くなってしまった場所に、誰かが住んでいた記憶が残る。 階段の島にて。
急遽訪れることになった「階段巡りの聖地」。 豊後水道に浮かぶ小さな離島で、急斜面にひしめく家屋群の間に形成された複雑な階段路地に迷い彷徨う。
少し肌寒い曇天の港町散策、漁村集落とはまた違った工業港の風情。
駅から少し離れたエリア、長屋や社宅が建ち並ぶ地区は、戦前からの基幹産業の名を冠した町名が付けられていた。 周辺にはかつて労働者たちの憩いの場が広がる。工業地区のまち歩き。
路地裏、昼のスナック街を歩けば、人よりも多く出会うネコたち。 夜の賑わいとは程遠く…
良質な石灰岩地層により古くからセメント産業が栄え、それにちなんだ地名もつけられるほどの発展を遂げてきた津久見。昭和末期以降は人口の減少が続き、やや哀愁の漂う駅前は、セメントと同じ灰色の空がよく似合う。
歴史的な機関庫のみを目的に訪れて、それだけを見てすぐ帰ってしまうにはあまりにも惜しい。 駅前商店街と盛り場、見逃せない町並みがある。