おなかがよわいお坊さんはあわてない

おなかを壊しやすい僧職系男子、まち歩きのススメ。

階段巡り

下関市 : 下関駅周辺ゆる散歩

良い路地にはネコがつきもの。路地歩き、ネコ探し…どちらがメインなのだろう? 夏の終わり、関東への帰路につく友を見送る。

北九州市門司区 : 門司港駅周辺ゆる散歩(1)

たった5分間の航海。 うだるような暑さの中、潮風を受けながら海峡を渡る。

周南市 : 粭島 階段巡り(4)

瀬戸内に浮かぶ小さな島での階段巡り、狭い路地の設えさえも瀟洒であった。 風そよぐ高台から見下ろす、煌めく海面……あぁ夏。

周南市 : 粭島 階段巡り(3)

どこまでも続く煉瓦塀と石垣。 かつて栄えた小さな漁村集落の、美しき路地との出会い。

周南市 : 粭島 階段巡り(2)

ふらりと訪れた小さな島は、岬の重工業地帯とは対象的に長閑な漁村集落だった。 夏の日差しに焼かれる肌に、潮風が心地よい。

周南市 : 粭島 階段巡り(1)

周南市の南端、大島半島の更に端。 ふぐの延縄漁発祥の地である小さな三角形の島で、煉瓦塀に囲まれた路地を巡る。

長門市 : 津黄 階段巡り(2)

スリバチ地形の半農半漁集落にて、ネコと一緒に歩く階段。

長門市 : 津黄 階段巡り(1)

蒼茫とした海と空を背景に並ぶ朱色の鳥居は、SNS映えする絶景としていつのまにか一躍人気の観光スポットに。 しかしそういったものには目もくれず、ひたすら漁港の階段を巡る男の姿が…。

長門市 : 向津具半島 川尻 階段巡り(4)

複雑に張り巡らされる路地を案内してくれるのは、地域住人よりも遭遇率の高いネコちゃんたち。 邂逅を楽しむ。

長門市 : 向津具半島 川尻 階段巡り(3)

集落内のどこにいても聞こえてくる波の音。5月の風にのって届く磯の香り。 夏のような陽気の午後の階段巡り。

長門市 : 向津具半島 川尻 階段巡り(2)

過去に訪れた際に、迷路のような路地に迷ってしまった楽しい感覚が忘れられず、再びの訪問と相成った川尻集落。 今回の散策もきっと忘れられない思い出になるね。

下関市 : 山陰地区の集落巡り 矢玉 その2

観光資源になるものがあるわけもなく、住人以外は釣り人が訪れるぐらいであろう集落だが、ぼくにはこの風景がとても魅力的に映るのだ。 住宅の密集する漁村地区の路地を歩く。

下関市 : 山陰地区の集落巡り 矢玉 その1

小さいながらも古くから諸商売が繁盛し、近世以降はフグのはえ縄漁によって栄えた集落、その家屋の密集度合いは市内随一ではないだろうか。 漁村らしい路地と、ネコの波状攻撃にすっかり虜になってしまった。

北九州市門司区 : 矢筈町 階段巡り

門司区の階段巡り、緑豊かな公園の木陰でひとやすみ。

北九州市門司区 : 北川町 階段巡り

門司区の階段巡り、斜面に並ぶ家々の間を縫いながら。

下関市 : 城下町長府の町並み(7)

丘の上から淋しげに海峡を見下ろす鯨と、工業港の傍らの小さな漁港。 海辺の城下町と、幻の洋館について。

萩市 : 越ケ浜の町並みと階段巡り(2)

半島のように突き出した島の南側には夕𣷓(ゆうなぎ)湾、北側には嫁泣湾… 打越しの浜を挟んで意味深な地名を持つ、小さな火山の斜面に形成された集落の町並みと階段。

萩市 : 越ケ浜の町並みと階段巡り(1)

砂州によって本土と繋がる小さな小さな火山の麓には、細い路地が密集する漁港集落が開かれ栄えた。 海水魚が泳ぐ不思議な池と椿の群生林で知られる越ケ浜に残る、風光明媚な町並みを歩く。

萩市 : 鶴江の町並みと階段巡り(2)

かつては地続きであったのものの、「姥倉運河」の開削により島になった鶴江台。 水路沿いに広がる家並みと、玄武岩の石段。

萩市 : 鶴江の町並みと階段巡り(1)

萩の城下町に開かれた寄港地である浜崎地区と運河を隔てて向かい合う椿東地区。その河口付近にある鶴江台と浜崎は現在でも架橋されておらず、全国でも珍しい手漕ぎの渡し船が住人の交通手段として用いられる。 鶴江集落に残る古い町並みと階段を巡る。

下関市 豊前田町 ゆる路地巡り & トマソン探し

夕方なのに千鳥足。そういう大人とは無縁だと思っていたのだが… 休日の徘徊ライフ、もういいかげんお家に帰りましょうかね…

下関市 : 南部町 〜 岬之町 ゆる階段巡り

昼前から歩き始めたのに、いつもよりのんびりしたペースだったので夕方になってしまった。 そろそろ帰ろうかと思っていたが、甘味と酒の誘惑に負けて…

下関市 : 長門町 〜 入江町 〜 岬之町 〜 南部町 ゆる階段巡り

缶チューハイ片手にのんびり歩く休日の昼下がり。 微醺を帯びた顔に冬の冷たさが心地よい。

下関市 : 竹崎町 ゆる路地巡り

珍しく車を置いて電車で出かけた休日、朝のアルコールは格別。 冬の日の路地巡り、ほろ酔いになって歩く。

島根県江津市 : 有福温泉の町並み(1)

透き通った湯の効能から「福ありの里」と呼ばれその名の由来となった有福温泉は、細い石段が入り組むその風景にちなみ「山陰の伊香保」とも呼ばれるが、あえて並べて評する必要など無い。ここには、ここにしか無い無二の素晴らしい風情が広がっているのだから。

下関市 : 長府の町並みと階段(2)

長府地区の階段巡り、車で素通りするだけでは気付かない、美しい石段たち。

下関市 : 長府の町並みと階段(1)

古くは仲哀天皇が滞在され豊浦宮(とゆらのみや)を興し政務を摂り、戦国時代には長府毛利家の城下町として栄えた長府。歴史あるまちの中心地からやや外れると、眼下に関門海峡を望む階段が。

大分県日田市 : 天ヶ瀬温泉の町並み(2)

未だ痛々しい災害の爪痕が残る中、温泉街のメンバー有志が担う復興プロジェクトにより、確実に前を向いて進み出した天ヶ瀬温泉。 治水対策と観光資源保護…揺れる温泉郷の未来は。

長門市 : 青海島 集落巡り(2)

中世は海上交通の要衝として、江戸時代は古式捕鯨によって栄えた集落、通(かよい)。 伝統的な古民家が今なお残る漁師町を歩けば、鯨とともに生きたまちの歴史と文化が見えてくる。

長門市 : 青海島 集落巡り(1)

日本海の荒波によって侵食された「海上アルプス」と呼ばれる奇岩が並び立つ、長門市の名勝、青海島(おおみじま)。 風光明媚な景観を横目に、島での人々の暮らしと文化を感じながら歩く。