おなかがよわいお坊さんはあわてない

おなかを壊しやすい僧職系男子、まち歩きのススメ。

下関 : 銭湯巡り(3)

銭湯に通う理由…夏の日差しを浴びて汗ばんだ体をただ流すだけではない。 銭湯文化は地元の様々な世代が交流するコミュニティとして発達してきた。 浴槽のタイルや歴史あるロッカーを愛でるのも楽しい。

下関市 : 唐戸の商店街とその周辺

長らく下関市の行政・商業の中心地であり続ける唐戸地区。 一時は失われつつあった活気をウォーターフロントの再開発によって取り戻し、今や観光客の絶えない町に。しかし、ベイエリアから国道を挟んで北側、古くからの商店街に観光客は見当たらない。かとい…

下関市 : 稲荷町・裏町遊廓跡とその周辺

壇ノ浦の戦いに敗れ、滅びゆく平家の女官たちが身を売り遊女となったことに端を発して成立した「稲荷町遊廓」。廓の発祥とも言われるこの地において、遊女は白足袋を履くことを許され、客の上座に座る格式高いものであったという。 古くから下関の中心であった…

下関市 : 彦島 福浦町 〜 緑町 〜 角倉町 〜 塩浜町 階段巡り

彦島の階段巡り、島北部をおおよそ回りきり、中央部〜南部へ。 北部に見られた古い家並みや野趣に富んだ風景とは対象的な、南部に広がる住宅街の隙間に潜む階段を見ていこう。

下関市 : 彦島 竹ノ子島 〜 西山町の商店街 〜 迫町 階段巡り

壇ノ浦に多く生息する平家蟹は、その甲羅がまるで敗れゆく平家の武士たちの怨念を宿したかのような形相に見えることから、平家の亡霊の化身と言われる。彦島にはその他にも平家にまつわる伝承が多く残されているが、それが転じたのか、北西部にはかつて「鬼ヶ…

北九州市八幡西区 : 折尾駅周辺の町並み(2)

かつて筑豊炭田で産出された石炭を輸送し、北部九州の近代化を支えた人工河川、堀川。鉄道の敷設により運河としての役割を終えてなお、洞海湾に注ぐ「新々堀川」沿いには多くの商店や宿が軒を連ねていた。 近く駅前の再開発によって消えゆくスナック街の看板は…

北九州市八幡西区 : 折尾駅周辺の町並み(1)

折尾駅と聞いて、東筑軒の「かしわめし」が思い浮かぶ人は多いだろう。九州を代表する駅弁である。駅構内のうどんも美味い。 駅前に並ぶ堀川運河沿いの飲食店街は、まさに昭和の代名詞。 しかしそんな景色ももう見納め。再開発真っ只中の駅周辺を散策。

下関市 : 室津の町並み

石州左官による鏝絵が残る家並みと、遠浅で穏やかな海。 定置網漁で栄えた室津のまちを、初夏の日差しを浴びながら歩く。

下関市 : 伊崎町周辺、宵待ち散歩。

今回も友人と徘徊の記録。日が傾きかけた下関駅の周辺を歩く。 海峡のまちならではの磯の香りを感じる小路と、夜の階段。

下関市 : 新地遊廓跡 その4

新地遊廓再訪録(しょっちゅう来てるけど)、後編。千歳湯さんの前の「例のカーブ」と、階段地帯を歩く。 人と一緒に歩くからこそ感じる、それぞれのシャッタータイミングが面白い。

下関市 : 新地遊廓跡 その3

いつもの自分と違ったペースで歩く、立ち止まる、カメラを構える、シャッターを押す…なるほど、こんなテンポも悪くない。 友人と歩くかつての遊里で、いつもと異なって見えた景色を切り取る。

下関市 : 長門市場 〜 今浦の町並み

よく知ってるはずのまちに全く覚えのない店がたくさんあって、こんなところに不動産屋さんあったっけ…?と思いながら物件情報を見ると聞いたことのない地名が並んでいる。 ああ、ついに俺もアタマおかしくなっちまったか、と思ってたら……

北九州市門司区 : 東門司 〜 畑田 階段巡り

階段目的ではない街歩きの最中でも、好みの階段を見つけるとひと昇りしてしまう…それが階段巡りistの性…。 門司区 東門司 〜 畑田周辺の階段。

下関市 : グリーンモール商店街とその周辺(2)

商店街から1本裏手に入れば団地パラダイス。 最盛期にはかなりの数の店が軒を連ねていたであろう下駄履きビルの1階部分は、ほとんどが駐車場になってしまった。そんな退廃的な雰囲気を漂わせるまちで出会った、とある雑居ビルに心を奪われる。

下関市 : グリーンモール商店街とその周辺(1)

古くから朝鮮半島との交易が盛んな下関では、駅前に"リトル釜山"と呼ばれる商店街を形成する。焼肉店をはじめとする韓国料理店やキムチなどの惣菜店が並ぶ本通りを1本横に入れば、団地好きには欠かせない"改良住宅"が林立する。 県下最大のターミナル駅と、…

福岡市中央区 : 三角市場 〜 博多区 : 住吉の町並み

かつて三角の土地に発生したという戦後闇市は、場所を移した後もそのまま三角市場と呼ばれ続ける。高層ビルが立ち並ぶ博多の中心部の残されたその木造長屋は、今でも多くの飲食店で賑わい、我々を昭和の世界に誘う。

福岡市博多区 : 吉塚市場 (旧吉塚商店街)

福岡県庁の最寄り駅からすぐ、今日も古い商店街を徘徊…と思って出かけたら、異国情緒溢れる市場に迷い込んだ。ここはどこだ?…古い商店街はアジアンマーケットへと生まれ変わっていた。不意を打たれたものの、活気を取り戻したアーケード内を楽しもうか。

長門市 : 俵山温泉の町並みと階段 (2)

本通りから川沿いに降りてゆく。 小さな通りに聞こえるのは川のせせらぎのみ。もとより綺羅びやかなネオンなどとは無縁、これが湯治の郷のあるべき姿だ。

長門市 : 俵山温泉の町並みと階段 (1)

山口県北部、古くからの湯治場として知られる俵山温泉。 ほとんどの宿が内湯を持たず、浴衣で外湯に通うこの温泉郷は、その効能・泉質の良さが高く評価されており、遠方からの療養に訪れる人も多い。 山深くにひっそりと佇む町並みと、路地裏の階段を歩いた。

福岡市博多区 : 中洲のまち

中洲といえば説明不要、九州最大の歓楽街。屋台での食事も楽しい。 屋台がズラッと並ぶエリアから一本中の道に入ると、どぎついネオンが輝くソープ街。 ジャズバーやライブハウスも多く、夜のイメージが強いこのまちの昼の顔を見た。

福岡市博多区 : 川端通商店街

博多座の斜向いに位置し、祇園山笠や博多どんたく、おくんちや花火大会などの祭事での賑わいは九州随一、中洲川端。 古くからの伝統が、今なお衰えることなく継承されるこのまちで、人通りが絶えない商店街を歩く。

福岡市中央区 : 新柳橋遊廓 〜 清川サンロード商店街

九州一の大都市、博多。現代では夜の街といえば中洲を思い浮かべる人も多いだろうが、那珂川に架かる柳橋の南側には、かつて長崎 丸山や熊本 二本木と並び称された遊里が存在した。往時の華やぎの残り香と、大きな通りに面した都会的な商店街の対比。

福岡市中央区 : 柳橋連合市場

博多の食文化と言われて思い浮かべるものは? ラーメン、明太子、水炊き、モツ鍋、うどん、焼き鳥、ごま鯖…考えただけでおかなが空いてきた。福岡人の食卓を支える"博多の台所"を歩く。

宇部市 : 新天町 (3) 新地街とその周辺

久しぶりに新天町周辺を逍遥、これまで気づかなかった小路の存在に気づく。 春の日差しに眩く照らされる飲み屋街を歩いた。

宇部市 : 老松遊廓周辺の町並み

現在の新天町〜錦町のあたりには、かつて遊廓が存在していた。明治期、まだ老松町という町名だった頃に成立した遊里には、多くの妓楼や飲食店が立ち並び、夜の街を華やかに彩ったが、今ではすっかりセピア色に褪せてしまったかのような町並みに。

宇部市 : 三炭町〜居能の町並み

かつて社会現象を巻き起こし、昨今も劇場版の人気に沸く某国民的アニメの原作者の出身地、宇部。中心市街地の駅周辺が映像内に登場し、新たな「聖地」として、ファンを呼び込みまちが活性化することを期待されているが、われわれ街歩きクラスタの「聖地」はどこ…

下関市 : 向山町 〜 後田町 階段巡り

大きな病院や教育機関、総合運動公園などが密集しており、市街地へのアクセスもよく、古くから暮らしやすいと評判の住宅地、東駅周辺。 少しの時間つぶしの散歩のハズが、エモーショナルに訴えかけてくる階段に次々出会い、気づけば本気の階段巡り。

下関市 : 銭湯巡り (2)

「ゆ」。このひらがなたった一文字に惹かれてしまうのはなぜだろう… 今でも下関には、比較的多くの銭湯が残っている。 殆どの家庭にお風呂が備わっている現代において、もはや化石のような存在…それでもここでしか味わえない魅力がある。

下関市 : 銭湯巡り (1)

まちを徘徊したり階段巡りをしたあとには、広いお風呂で汗を流すに限る。 もちろん入浴そのものや観光を目的に温泉地に行くのもいい、何もすることがない日に朝からサウナやスーパー銭湯でダラダラしたあとに一杯やるのも最高だ。 枯れた趣味だって?なんと…

北九州市八幡西区 : 貞元市場

八幡西区の幹線道路沿い、郊外型の大型店が建ち並ぶこのエリアに、昭和に取り残されたままの小さな市場がある。間口の広い木造アーケードは、ぽかんと大きく口を開けた顔みたいで、未だに人が来るのをのんびり待ち続けているかのようだ。