
長門市の階段巡り、向津具半島から日本海に沿って東へ進むと見えてくるのは大きな夫婦岩。慶長の大津波によって顕現したと言われるこの大岩のてっぺんに祀られているのは、漁港を見守る観音様。穏やかな湾を見下ろす集落の階段を歩く。
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西側から望む立石漁港。存在感のある2つの大岩、左は「立石」の由来になった沖の島(高さ41m)、右は頂点に観音様が鎮座する地の島(20m)と呼ばれている。

地の島は一部波に侵食されトンネル状になっている。

集落を巡る前に、まずは立石観音にお参りしていこう。


透き通った瀬の美しさよ。

とんでもなく急な角度。蹴上よりも踏面のほうが短い。
足を真っ直ぐ入れると前半分しか乗らない…怖い。
お参りを済ませ振り返ると、湾内を一望する景色に心奪われた。

ちなみにぼくは高所恐怖症なので、震えながら降りました。

さて、集落の方を見ていきましょうかね。


素敵な橋。

このあたりでも鉱滓煉瓦を使うのか…。

十字の透かしを見つけるとつい写真を撮りたくなる。

路地に蛇口が2つ。誰のもの?

集落内には車の入っていける道は殆どない。

野面積みの石垣がワイルドだ。

家々の間から覗く海。

こう…側溝が左右入れ替わる細道がすごく好きなんだが、果たして共感してくれる人はいるのだろうか…。

あ!ネコチャン!

倒さないと先へ進めないのか…

のっぺりした印象の階段。

空と海の青、豊かな緑、セイタカアワダチソウの黄、石州瓦の赤…
都会にはないカラフルさ。

盛大にフレアが出てしまった。
不思議な形状の階段。コンクリブロックの上を一部厚塗りしてる?

夫婦岩の方を見やる。
この位置だと地の島の上の観音様がよく見える。

木陰から日向へ。

まだ、夏だ。

立派な石垣に沿って降りてきた。

一帯いつ頃組まれた石垣なのだろう。

縦横無尽に走るパイプ。
さて、次のまちへ。
しばらく運転していると、立石の集落が見渡せる場所を発見。

今回はここまで。
それでは。