前回の記事でも書きましたが、旦過市場はいくつかの商店街が連なって形成されています。市場内への入口も各所に点在し、それぞれ違った趣で楽しませてくれます。
平和通りからのアプローチ。
天神島橋を渡って入るパターン。
外から市場の中を覗く。陽の光は市場内部には届かない。
蛍光灯の冷たい明るさに温かみを感じるという矛盾。
僕が好きなのはこのアプローチ。
旦過駅(北九州モノレール)のエレベーターを降りて真っ直ぐ進む。
今にも倒壊しそうだ(してる)が、みんな気にせず通っていく。
ちなみにぼくは写真撮ってたら外れかけてるパイプでしこたま頭を打ちました。
進入禁止と書いてあるから店舗裏なのだろうが、さっきの入口と区別がつかない。
新聞か何かを睨んだまま微動だにしないおばあちゃんをの横を通り過ぎ、旦過中央市場と書かれた通りへ。
木造アーケード部分。


後で見返したらピンボケしまくってて、この2枚ぐらいしかお見せできそうなのがありませんでした…
横丁の話もするつもりだったが、意外と入口部分の写真の枚数が多くなってしまった。
また次回に。
それでは。