おなかがよわいお坊さんはあわてない

おなかを壊しやすい僧職系男子、まち歩きのススメ。

2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

美祢市 : 集落巡り(4) 重安・於福・大田

美祢市の集落巡り、たとえ小さな規模でもじっくり歩いてみると味があるものだ。 およそ観光とはかけ離れていようとも、住人の息遣いが見られることが街歩きの醍醐味である。

美祢市 : 集落巡り(3) 江原

カルスト台地特有の窪地内に形成され、他郷からは隔絶された小さな集落。 複数残るベーハ小屋が印象的な幽幻の地で受けた、温かいもてなしに感無量。

北九州市門司区 : 風師 階段巡り その3

門司区 風師地区の階段巡り、公園の名前などに何故か残る他国の地名…疑問を思い浮かべながら歩く。

北九州市門司区 : 風師 階段巡り その2

門司区の階段巡り、全国屈指の階段密集地帯であろう風師エリアを南下。

長門市 : 仙崎の町並み(2)

「ふったり、やんだり、小ぬか雨…」 みすゞが「瀬戸の雨」で詩ったように、突然の雨に降られ、ネコと一緒に雨宿り。

長門市 : 仙崎の町並み(1)

童謡詩人 金子みすゞの出生の地であり、作品中にもたびたびまちの情景が描かれている仙崎。 日本海側屈指の良港を有する地で、彼女の愛した風景を辿る。あとネコ。

萩市 : 明倫学舎

数多くの偉人たちを排出し、日本の近代化を牽引した長州藩。 新時代を築く礎となったのは、その「教育水準の高さ」と「人材育成」にあった。 藩校 明倫館の跡地に建つ日本最大の木造校舎で、維新のロマンに想いを馳せる。