博多座の斜向いに位置し、祇園山笠や博多どんたく、おくんちや花火大会などの祭事での賑わいは九州随一、中洲川端。
古くからの伝統が、今なお衰えることなく継承されるこのまちで、人通りが絶えない商店街を歩く。
前回の記事
ここ数日の記事ですが、春先にちょっくら博多座に用がありまして、ついでに周辺を散策した記録です。
ちなみに博多座には比較的よく行くんですが、実はここで観劇したことはないのです…何しに行ってんのって話ですが。この日も観劇せず。
さて、道路向かいの川端通商店街。
さすが都会の商店街。いつ来ても賑わってます。こういうアーケードが近くにいくつもあるんだもんなぁ。福岡しゅごい。
塩ビ管を使った看板は安上がりでカッコいいですね。ぼくもなんか作ろうかな。
お祭りのまち 博多を支えるのはこういった商店。
右側へ行くと中洲の歓楽街ですが、また後ほど。
この商店街といえばコレ!福岡の人ならニヤリとするでしょう。
刺繍をしてくれるお店で売ってる、二〇加煎餅モチーフのキャップ!たぶんオフィシャルの商品ではでは無い。
ちなみにぼくはこのキャップを自室に飾ってます。
非常に甘いとウワサの川端ぜんざい。食べたこと無いのよね…
バクダン?
パステルなコーデ、オシャレなおっちゃん。
反対側へ。
アーケードはないものの、もう少し通りは続きます。
密です。
商店街脇には、「お櫛田さん」の愛称で親しまれる、櫛田神社。
お櫛田さんといえば飾り山。コレは昨年のもの。加藤清正公ですな。
反対側は桃太郎。なんで?
今年も曳き山は延期になっちゃいましたね…寂しい。
さて、次回は博多川を渡って中洲へ向かいましょう。
川を渡って商店街の方を一度振り向く。
それでは。