中洲といえば説明不要、九州最大の歓楽街。屋台での食事も楽しい。
屋台がズラッと並ぶエリアから一本中の道に入ると、どぎついネオンが輝くソープ街。
ジャズバーやライブハウスも多く、夜のイメージが強いこのまちの昼の顔を見た。
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あんまりピンクなエリアの写真撮るものアレなんで、今回は比較的飲食店の多いエリア散策しました。
多門通り。
ビルの谷間の飲食店街。
かわいいフォントのロゴ。
コレも飲み屋さんかなぁ。夜だと入り口わかんなさそうね。
正午過ぎ、流石にこの時間帯の人通りは多くない。
キミ、青いタヌキみたいなお兄さんがいませんか?
ビルの1階に市場。
単なる飲み屋街っぽいです。
いや、近くに氷屋さんもあるし、昔は本当に市場だったのかな。
この印影の付き方は都会ならでは。
こういう窓が全然ないビルって、消防法的にオッケーなんでしょうかね?
ヴィーナスのレリーフや彫刻(風)を探すのも盛り場の楽しみのひとつ。
盛り場といえば花屋さん。最近はこういうかわいいのもあるのかー。
奥は那珂川。
あれ…霧島の看板の右側、すごいもじゃもじゃなビルなかったっけ…?
建て変わったのかな。
昔は船で乗り付けて、あの階段から店に上がってたんでしょうね。
福さ屋といえば、「3、2、1…ピシャ!」。分かる人は福岡県〜下関市民。
昨日までの悲しみを那珂川に捨てるツアーにご参加の面々。
これはぼくが中洲で一番好きな通り、「人形小路」。
狭い路地にお店がぎっしり。
ジャズバーのディスプレイ。
はやくみんなでワイワイ飲み明かせる日が来るといいな。
突き当たって振り返ると、近代的なビルとの対比。
味噌汁専門店?
ここも好きな並び。
セクシーなランジェリーショップ、滾るような赤と、赤いシャツ…
いくつになっても男はスケベ。
隣のライブハウスもいい。もうやってないのかな。グリーンの差し色が映える。
グリーンコーデ。
さて、今回はここまで。
それでは。