
歴史的な機関庫のみを目的に訪れて、それだけを見てすぐ帰ってしまうにはあまりにも惜しい。
駅前商店街と盛り場、見逃せない町並みがある。
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夕方、人通りは少ない。

きみ。

この時間帯になるとほとんどの店がシャッターを降ろしていて、普段はどんな商いをしているのか判別できない。

そんな中、煌々と明かりの灯る一軒。

たばこカウンターのある本屋さん、いいよね…


暮れてゆく。

さて、帰りましょうか…


帰りしなに「童話の里」っぽい要素を発見。
さて別の日。
前回載せた桃太郎銀座とは別に飲み屋街っぽいエリアを発見していたので歩いてみることにする。この日は天気が良いが少し気温が高かった。

ドリームタウン春日。
アーチをくぐって緩やかな坂道を下る。
「たのしいひと時を・・・」

街中のソシアルビルのように背は高くないが、結構な密度でスナックが密集している。

結構入り組んだ先にも数軒。

装テンの模様が良い。

オリエンタル。


スナックにあるまじき可愛さ…!

細部まで抜かりなく。

このへんで飲むことがあったら絶対この店にしよ。

他の店にも「かわE」がある。


おるね。

九酔渓をわたって対岸の集落へ。

こちらはすこし宿駅っぽい雰囲気がある。更にもう一本先の通りは幹線道路になっており、家電量販店やスーパー、パチンコなどの郊外型店舗(といっても町の規模から行ってそれほど大型の店舗はないが)が少し並ぶ。

お、たばこカウンター。


薬。

豊後牛、食べたいわね。
さて、今回はここまで。

それでは。
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