
黄昏時の温泉街に浮かび上がる幻想的な灯り…
異世界へと誘われるように、光を辿って。
前回の記事
夕刻、提灯の灯った温泉街。

宿へ戻る道すがら、幻想的な風景を楽しむ。

逢魔が時、オレンジの灯りが石畳を照らす。

なんだかハロウィンみあるね。

浮かぶかぼちゃのような灯りは、まるで異世界へと誘い込もうとしているかのよう。

今や湯平温泉の代名詞ともなったこの提灯、数年前には無かったというのが信じられないほどによく馴染んでいる。

等間隔で並び、つづら折りのように曲がりくねる。

石畳も緩やかに蛇行する。

先ほどよりも気温は下がっているはずだが、不思議と温かみを感じる色合い。

手ぶれ補正のないカメラじゃ厳しいな…


あああ〜、すっかり冷えた。
宿に戻ろう…。

夕食までまだ時間があったので、お風呂で温まろう。
館内の温泉はすべて貸切湯で3箇所あり、他の宿泊客が利用していなければ自由に入浴できる。

さて、お待ちかねの夕食。

なんとこちらのペンション、ディナーはフレンチスタイルのフルコース。シェフでもあるオーナーが腕を振るう。
まずはぎっしり身の詰まった手長エビのマリネから。
宿オリジナルラベルの白ワインが合うね。アミューズのピーナッツ豆腐は温泉郷内の豆腐屋さん製。




濃厚なほうれん草のポタージュにじゃがいものサラダ、ポワソンには白身魚のパートブリック包み。ゆずソルベを挟んでいよいよメインの肉料理。

ヴィアンドは豊後牛のステーキ。
付け合せの野菜のグリルがまた美味い。

デザートまで自家製です。
久々にゆっくり手の込んだ美味しい料理を堪能した気がする。
ごちそうさまでした。

前回の記事でも書いたが、異国感ある調度品類のセンスも抜群。

このとうもろこしの要請(?)は妻が気に入りすぎて、オーナーにどこで手に入れたのか訪ねていた。

エアコンの上にさり気なく。

さて、お腹も膨れたことだし、夜の散策に出かけましょうか。

すっかり陽は落ちてしまっているが、提灯によって彩られ優しい雰囲気を放つ温泉郷内。

夕刻とはまた違った雰囲気で灯りが浮かび上がる。

幽玄、という表現がしっくりくる。
しかし写真が下手ァ!

ケータイカメラの方が良い画を出してくるね…

強く灯りを放つ一角。

先程見た照明アートが灯っていた。

モダンとレトロが同居する。

光の道を上って。

静かな夜…
川のせせらぎがこだまする。
さて、今回はここまで。

それでは。
つづき