おなかがよわいお坊さんはあわてない

おなかを壊しやすい僧職系男子、まち歩きのススメ。

下関市 : 新地遊廓跡 その4

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新地遊廓再訪録(しょっちゅう来てるけど)、後編。千歳湯さんの前の「例のカーブ」と、階段地帯を歩く。

人と一緒に歩くからこそ感じる、それぞれのシャッタータイミングが面白い。

 

前回の記事

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前回に引き続き、友人と散策。建物全景ではなく意匠に注目していく。

こちらは隣の建物が取り壊されたことによって顕わになった置き屋と思われる物件の中庭部分。比較的シンプルな欄干の意匠と、これまた控えめな持ち送り。実に奥ゆかしい。

 

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とある建物の2階部分を見上げると◯で囲まれた「喜」の文字を発見。これは喜ばしい。

 

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この建物もとっても好きなんだよなー。

 

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何が好きって、このトタンの美しさ。

 

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ぼくのトマソンコレクションの中でも結構お気に入り。

色数が少なく、シンプルながらも圧倒的な存在感…。

 

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界隈ではおなじみ、「しんち」の入口。

 

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ふと上を見上げると、雨樋で新しい命が芽吹いてる。

 

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こちらもお馴染みですかね。

 

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1階部分はリフォームされているが、この窓はおそらく当時のまま。

そりゃ残したくもなるよ、この美しさだもの…

 

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このへんまで来ると伊崎町かな。これは高杉晋作が刺客から身を隠したと言われる「ひょうたん井戸」。

 

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だんだん細くなる路地。

 

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この先も残ってほしい風景。

 

 

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片側の窓から手を伸ばせば、隣の建物に届いてしまいそう。

 

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まつ毛長いですね。

 

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向こう側の光を目指す。

 

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さて、見えてきた。千歳湯さんと、僕らの聖地 「例のカーブ」。

例のカーブについてはコチラ

 

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何度来ても、いい…

 

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この斜めに走る暗渠がたまらない。

 

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向かいの食堂は閉業する前に来ておくべきだった…

悩んだり迷ったり、行けない理由を並べてる間に、行きたいところはどんどん無くなってゆく…

 

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千歳湯さんの裏から、ちょこっと階段巡り。

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夕日に染められていく、下関のまち。

 

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上新地町の階段では、ここが一番好きだ。それもこの時間で無くてはならない。

なぜなら…

 

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この裸電球が点灯するのを待っていた。

もう家に帰らなきゃ、でもまだ遊んでいたい…そういう子供時代のもどかしさを思い出す。別に近所にこういう電灯があったわけでは無いのに、なぜかその感覚を知っている。

 

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さぁ、もう帰らなきゃ…


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「例のカーブ」を反対側から。

 

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次回はもうちょっと遅い時間帯の伊崎町を歩きます(時系列的にはこの日より前なんですが)。

 

 

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それでは。