
ちいさくたって神殿の守護者。社に近づく不届き者は許さない!
愛くるしくも頼もしい獅子たちと、可憐な少女との出逢い。
前回の記事
島根旅行記の記事が続いてたので、今回はちょっと違う話題で。


参道を登っていくと、酒瓶が大量に転がっていた。お供えだったのかな…

お目当てはこちら。




ぽてっとした背中がかわE。

小さくとも、しっかりと祠を守る一対の獅子。

ちゃんとお社にもお参り。

お次は先程の神社からそう遠くない場所。
ここは宗像の三女神を祭神とする。銀杏の匂いが鼻の奥をムズムズさせる。

本殿脇に小さなお社。
よく見てみると…

いました。キリッとしたお目々ながら、こちらに向けたおしりがキュート。
ハートの欄干の意匠も相まってラブリーちゃん。

阿形ちゃんの後ろには何故か埴輪が控えている。

背中越しにこちらを見るさまは、紛うことなき神殿の守護者。

社叢の前を線路が通っており、たまたまこの日珍しい電車でも通る予定だったのか、カメラを構えた参拝者が階段に三脚を設置していた。

社殿前に佇む2体…2体じゃない?


よく見ると阿形ちゃんが子供と並んでる!

静かな雰囲気の社叢で、しばし瞑想にふける…

こちらではたくさんのネコチャン…狛ネコ様たちが迎えてくれる。早速駐車場横で発見。

「おれの駐車場スペース…ここじゃなかった」

2匹います。

そこ狛犬さんのポジションなんだけど…

参拝前に手水舎で清めようとすると、こっこれは!
ずっと探し求めていた看板を発見!

大阪の児童書出版社「ひかりのくに」が画家の久保田煦(あつ)さんに依頼しデザインされたもので、大阪府神社庁が頒布しているそうな。
リボンで髪を束ね、赤地に白の水玉のフリル付きワンピース…少女漫画チックでなんとも良いテイスト。ちなみに現在でも入手することが可能なようである。
洋服の柄などにいくつかバージョン違いのものもあるらしい。

境内には仲哀天皇ご駐蹕の聖蹟や、四季折々の花手水(祭禮行事日限定)、彦島でいくつか見られる古代のペトログリフのウチの1つなど、なかなかに見どころが多いが、ぼくは摂社の大歳神社へ。

小さな陶製の狛犬ちゃん。
ちょっとゲームなんかの古代遺跡で宝物を守ってそう。


いい表情してますねぇ。ややロボットぽい。

あ、さっきのブサイクちゃん(かわいい)!

あぁ〜ブサイクなんじゃ〜(^〜^)(とてもかわいい)
次はつい先日行ったばかりのトコから。

国東半島、伊美集落にある伊美別宮社。
この案内板に書かれる神事に山口県の祝島の名があるが、4年に一度、祝島にて大祭が開かれ、この伊美別宮社から二十余名の神職、里楽師を祝島に派遣し神舞を奉納するのだ。
実はこの記事を執筆している前週にちょうど開催されており、コロナ禍により中止もあって8年ぶりだっという。めちゃくちゃ行きたかったのだが仕事により断念したのが悔やまれる…次回こそは!
っていうかここに来たのは偶然というか友人に連れられてだったので、まったくこの事を意識していなかったのだけど。

見どころが多い神社であるにも関わらず、この直前に炎天下を歩き回っていたため体力的にも限界が近く、一目散にこの狛犬を見にやってきた。ほかはまた改めて訪れた際にじっくり見よう。


狛犬「あの…求人情報には灯籠も兼務だなんて書いてなかったんですけど…」


いったい労働契約はどうなっているのか。
さて、今回はここまで。

それでは。
つづき