おなかがよわいお坊さんはあわてない

おなかを壊しやすい僧職系男子、まち歩きのススメ。

下関市 : 本町 〜 宮田町 〜 阿弥陀寺町 階段巡り

市街地からちょっと歩けば、生活道としての石段がこんなにもたくさん残っている。

我がまちながら、その風景の尊さに感動を禁じ得ない。

前回の記事

 

石垣の上の洋館を横目に、階段巡りを進めよう。

長い階段(と坂道)を降りていく。

 

 

振り向けば側溝付き。

 

 

石垣に囲まれた緩やかなカーブの切れ間に、魅力的な階段がある。

 

 

複雑なディメンション。

 

 

鋭角に切れ込む。


ツートンカラーでシックな階段。

 

 

海が見えるね。

 

 

こういう風景が見たくて階段を登ったり降りたりしてる。

 

 

石垣を遠くから見るとモザイクアートのよう。

 

 

土管は現役っぽいな。

 

 

いい雰囲気の酒屋さん(タバコカウンター付き)ある。

 

 

行先は同じだが、真ん中を手摺で区切っている。

 

 

要塞みたいな階段建築。

 

 

滑り止めのある坂道、暗渠化した側溝、蹴上の低い階段…

 

 

こういうときに迷わず右へ進む。

 

 

立派な煉瓦塀がある。

 

 

あの階段へはどうやったらアクセスできるのだろう。

 

 

こういう階段の造形もいいね。

 

 

城郭のような立派な石垣の麓に、「南無妙法蓮華経 妙見宮」と書かれた宝塔が。

このあたりには日蓮宗寺院や法華経系の寺社は無いはずだが…「妙見宮」というのもわかんないな。

 

 

裏側を見ると「爲病氣平癒」と書かれているから、誰かが個人的に建てたものだろう。

 

 

目に映るものの7割ぐらいが石。

 

 

そのまま進んでいくと…

 

 

立派なお屋敷の廃屋が見えた。

 

 

緑に覆われつつある。

 

 

石段にも様々なディテールが見て取れる。

 

 

上へ、上へ。

 

 

ここで行き止まりであった。

っていうか鳥居があるぞ。これがさっきの宝塔に記された「妙見宮」だったのだろうか。

調べても情報が出てこないが、もしかしたら随分前に遷座されたのかもしれないな。

 

さて、今回はここまで。

それでは。