
建物の合間を縫うように張り巡らされる路地。
昼下がりの陽気に微睡む猫たちと、階段のある暮らし。
関連記事
前回の階段巡りの場所よりもやや唐戸寄りのエリアの階段を巡る。
唐戸に訪れたことがある人は「このあたりに階段?」という疑問を持つ人もいるだろうが、かつては裏町・稲荷町遊郭があった場所あたりに小高い丘があって、その周辺に複数の階段が点在しているのだ。
関連記事

路地の奥に早速良さそうな階段を発見。

何が良いって…ネコチャンがおる。

「ついてこい」と、君は。

ちゃんと待ってくれてる。

「こっち。」


ぱらいそがあった。

しばしネコチャンたちと戯れて写真を撮りまくったのだが、このままだとネコチャンブログになってしまうので先へ進もう。
反対側へと降りていく。

どうやら上の住宅にアクセスするための階段であったらしい。

またも細路地の奥に、石とコンクリのハイブリッド階段。
何らかの境界のように落とされる影。

むき出しの土管、ドアもなく直接建物内部に至る階段、淡い色合いの波板…

こちらは暗渠と並行する階段。

チャリやスケボーで降りるとたいへん危険。


ダイナミックトマソン。

主張弱めトマソンも控えてる。


どちらを通っても良い。

高低差を楽しもう。

この先行き止まりかと思ったら…

市内でもかなり古い部類に入る団地の一角へと繋がっていた。

交際煉瓦塀の小路を抜ける。

まるで一点透視のように線が中央に向かう。

横方向へと生える薄い階段。

不規則な階段の先に螺旋階段が見える。

おるね。


大型の洋館が見える。

上記過去記事で載せた赤煉瓦の階段。
この階段は先の洋館へ至るための施設のものだったのではないか、と思っている。
なんと瀟洒な。

今では緑に覆われつつあるこの場所、かつてはどんな風景だったのだろう。


美しいね…。
さて、今回はここまで。

それでは。
つづき