下関市
下関市彦島の階段巡り、小瀬戸に沿って歩いていく。
今回も引き続き彦島の階段を見ていこう。
下関市の最南端、古代からの伝承と史跡が多く残る平家の里、彦島。近世においても、巌流島の戦いはあまりにも有名である。歴史の表舞台に、度々登場する関門海峡を望む階段を歩く。
下関市の階段巡り、下関駅周辺編はとりあえず今回で一段落。 再び長崎新町へ戻ってきた。
下関市の階段巡り。 小瀬戸に面した伊崎町を離れ、今浦町方面へ。
本土と彦島に挟まれた三日月型の静かな水路"小門(おど)海峡"。 関門海峡の大瀬戸を大型の貨物船や豪華客船が行き交い、その間を縫うようにして小さな漁船が小門海峡の小瀬戸へと入る。この小さな瀬戸に面したまちの階段を歩く。
下関市の階段巡り、上新地町の「千歳湯」さんの前から再開。
下関市の階段巡り 長崎町から再開。
下関市の階段巡り、山手町からリスタート。 例によって町区がいる組んでいるので、町名は大体のエリアを指しています。
下関市の階段巡り、またも丸山町から再開。
下関市の階段巡り、丸山町から再開。 丸山町広いな…
下関の階段巡り、長崎中央町 関西通りから日和山公園の裏手に通じるながーい階段から再開。
今回も茶山通り沿いの町の階段を歩いていく。
前回に続き、下関駅近くの階段巡り、笹山町から。
全国で坂道の多い12都市から構成される「全国斜面都市連絡協議会」という団体あるそうなのですが、下関市と、お隣の北九州市も入っています(小樽市、函館市、横須賀市、熱海市、尾道市、呉市、下関市、別府市、長崎市、佐世保市、北九州市、神戸市が加盟)。…
ホタルの里、豊田町西市を歩く。 中世においては地名の通り市場が興り、江戸時代以降は宿場町として栄えたようですが、現在ではほんの少し古い町並みを残すのみ。廃屋が多く、かつての繁栄はあまり感じられません。
お察しください的なナンバーの型落ち高級車が、その車格に似つかわしくないエンジン音を轟かしながら闊歩し、マーケットの装テンの上には違法建築スレスレなバラック、やけに多い野良猫… 。新地遊郭後によく似た「例のカーブ」も。
おまけ 無用玄関とでも呼べば良いのか。むしろなぜそこだけ残したのか? 奥には風呂場?のタイル跡。
かつての桃源郷は風化が進み、まちの見た夢は消えゆく。それでもファインダーを覗けば一気にタイムスリップ。 あ、ぼくのカメラGRなんでファインダー無かったわ。遊郭跡ファンはお馴染み、「例のカーブ」のことも。
古くから海上交通の要所として栄え、多くの歴史の転換期において、その舞台となった下関。かつて隆盛を誇った街には色街がつきもの。